豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

木村治美のエッセイ教室

 私はNHK学園の「木村治美のエッセイ教室で、エッセイの書き方を勉強している。NHK学園の講座に入会したのが、昭和62(1987)年の4月だから、NHK学園歴26年になろうとしている。文章講座の初級から始めて、途中「自分史」講座を受講した時期もあるが、それも含め文章関係の講座を続けてきた。「木村治美のエッセイ教室」は、私が自分史講座を終了し文章講座に戻るちょうどその時期に創立された。思いきってその時に受講開始した。だから、第一期生である。記録を繰っているわけではなく、記憶で書いているから、勘違いがあるかもしれない。


 しかし、いま述べたいことは、私の講座受講歴ではない。このエッセイ教室の優れたところである。添削が親切なのである。昔、上司がこんな風に直してくれた。つまり直すための言葉を添えて指摘してくれるのである。指摘どおり直していけば、ぐんと文章が引き立つのが分かる。


 直してもらったあとで、私があたかもはじめから自分で書いたかのように、「随筆にっぽん」に投稿している。少々インチキくさいですね。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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