豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

評価されるのはもう御免こうむる

今日、切れた。今さら上手いの上手くないのと評価されるのは、御免こうむることにした。なんてことはない。NHK学園の俳句講座から添削されて返ってきたが、こてんぱんにやっつけられていて、今さら上手いと言われてみてもたいした役にも立ちはしない。そう切れたのである。今さら上手くなる必用はない、と納得したところである。木村治美のエッセイ教室もそうである。どちらも本日をもって退席する。次回の課題を提出しないことにした。支払った会費がまだずいぶん残っているが、それを気にすると止められない。思い切ってぶん投げる。もう七十八歳にもなって、上手いの下手なのと評価されるのは疲れた。それでは、はいさようなら。(22:05)

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog/

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)