豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

大震災の時に、菅直人が首相でよかったね−

 太田述正コラム(#4785、2011.6.3、URL:http://blog.ohtan.net/archives/52083394.html)から一部分(太字)引用です。下に貼り付ける。


 太田氏の発言は信憑性が高いと私は判断している。だから貼り付けたが、私にはどうもそうは思われなくて、心の中で葛藤している。総理のあのニタニタした笑いは、いかにも他人(ひと)を小馬鹿にしているようで、虫唾(むしず)が走るのを抑えきれない。不信任案が可決されそうな雰囲気になったときの緊張しきった顔をいつも他人前(ひとまえ)では保っていてくれればまだしもなのだが。かみさんの前でどんなにニタニタしてくれてもいいが、他人前では緊張感を漂わせていてくれ。


<太田>(ツイッターより)

 結局日和らなかったのは、松木謙公だけか。
 (横粂勝仁は離党届を前に出してるからね。)
 大山鳴動してネズミ一匹とはまさにこのことだな。
 諸君の「選良」達の正体はかくの如し。
 それにしても、早く初夏らしい晴天を拝みたいねえ。


 直感的に思ったことだが、舞台裏の報道・・どれもあんまし出来がよくないけど・・を読めば読むほど、谷垣、小沢、鳩山、前原らを手玉に取り、コケにした菅首相は、少なくとも、森以降の歴代ダメ首相の中では、小泉と並ぶタマじゃないか。
 大震災の時に、彼が首相でよかったねー。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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