豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

随筆じゃあない

 随筆とは、おのれを題材とした文学作品である。NK氏の定義である。記憶で書いているので正確ではない。
 私は、必ずしもおのれを題材にしてない。そうなると随筆じゃあないことになろうか。さりとて他人の作品を評価したいのでもない。だから評論じゃあない。意見表明か。強いて言えばそれである。そこにおのれの文学を重ねているのである。この最後の文言は何を言おうとしたのか。


 消費税に対する考えを書こうと思った。これは随筆じゃあない。だが意見とは言っても、他人の意見の受け売りである。そんなのが文学なのか。


 何を書きたいのか。それが問題だ。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 これから核について議論しよう
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120208/plc12020803070007-n1.htm