豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

ついに焼き飯

 電気釜で炊く飯が少しずつ余る。一週間ぐらいたつと、二人分ぐらいになる。私は野菜炒めと電子レンジの温め飯にしてくれ、と言うのだが、女房殿はそれが嫌いで、焼き飯を作る。家庭の焼き飯は、炙るときの力がないから、米の水分が飛ばない。べちゃっとしたものになる。不味いのである。とはいえ、これは何かで読んだからそうう思うのだが、読んでなければ、たぶん普通に食ってるだろう。世の中まあこんなものである。


 自分で考えて何かを書きたいが、なかなかそうはいかない。考えたことは典拠をつけなくても、自分がそう思ったということで書いてもいいのではないだろうか。今後は、自分で考えたものを公開しよう。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)