豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

木の芽

 あの家やわが家梅の芽多数あり

 あの家もわが家も梅の芽多数あり


 梅と雪柳が芽の数きそいおり


 梅は花芽、雪柳は葉の芽、全然違うものを比較していた。木の芽はこの兼題では葉の芽のことである。ここに挙げた句はだから兼題句になってない。(この部分は3月8日16:13に記載した)。


 リフレーン1
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)