豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

外に出なくなった

 七十過ぎたあたりから、外に出る、と言っても、東京に出かけるなどというのではなく、スーパーに買い物行くとか散歩に行くなどといった、身近の出歩きのことである。本当に出歩かなくなった。何かに追われていて時間がないのである。忙しいというのではない。何に追われでいるのか、自分ではうまく言葉に表せないでいるが、いつの間にか1日が終わってしまうのである。3月以来、ほったらかしている仕事が、まだ片付かないし、今月はNHK学園の文章が終わってない。


  リフレーン
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)