豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

習ちゃんの頭の中は日本でいっぱい

 太田述正コラムからのコピペ(太字一部赤字)である。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52233069.html
太田述正コラム#7985(2015.10.22)
<皆さんとディスカッション(続x2788)>


<太田>(ツイッターより)

 「日本ドラマの「正しい見方」、古いセンスは捨てるべし…」
http://j.people.com.cn/n/2015/1020/c94473-8964358.html
 「あまり知られていない日本の観光地…」
http://j.people.com.cn/n/2015/1021/c94473-8964617.html
 日本ヨイショ目的での材料集めに、相当苦労してる感があるねえ。
 (現在在英の)習ちゃんに敬意。

 「…中国名で何克(ホーク)といった英国人記者は、中国人民の抗日戦争に積極的に身を投じ、日本侵略者の暴行を暴く記事を発表したのみか、陝西省双石鋪で培黎学校の校長となり、学生を安全地帯に移して若い命を救いました。…第二次世界大戦中、中国の浙江省舟山の漁民は生命の危険を顧みず、日本の「りすぼん丸」にいた数百人の英軍捕虜を助け出しました。…」
http://www.sankei.com/world/news/151021/wor1510210057-n1.html
 英国との阿片戦争等にも、米国はおろかいかなる第三国に言及することもなく、日本のことに言及したのはいかに習ちゃんの頭の中が日本のことで一杯であるかを示しているんだぜ。


 リフレーン
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)