豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

好き好んで心を貧しくしない

 わざわざ競争の場に飛び込んで悪い成績を得て、自分がダメな作品しか作れないことを74歳にもなって、毎月思い知らされる必要はない。文章は、目的があるから比較されようがけなされようが書くが、俳句は目的ではなかったので、競争の場に出たくはない。自分のせいではあるが、もともと心が狭いからなのであるが、やきもちの気持ちが出るのは防げないので、そういう場に出ないのが一番である、と考える。


 恥ずかしながら今日の心境である。年内やってみて、脈がないと見極めたら、断俳句宣言を出そう


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)