本日の「株式日記と経済展望」に出ている。さわりの部分をURLの下にコピペする。そしてコピペの始点と終点を紫色にして示す。
URL;http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/76a9a37c056a9f4a1070d2bc9a64e1da
広瀬氏のブログにもあるように、ミッドウェイ海戦で空母4隻が沈みましたが、空母の甲板には白地に大きな日の丸が書かれていた。青一色の海面ではこれは非常に目立つものであり、上空5800mからの急降下では白地に日の丸が格好の標的となって爆弾は命中したらしい。
いったい誰が空母の甲板に日の丸を書けと命令したのだろうか。どうか爆弾を当ててくださいというようなものであり、敵の偵察機からも白地の日の丸のマークはよく見えたことだろう。当時の連合艦隊司令長官は誰だったのでしょうか。そして海鮮では空母は直撃弾をくらって沈んでしまった。
山本五十六連合艦隊司令長官は、空母機動部隊の500キロ後方に位置して、敵機動部隊の存在を感知していながらも、味方の機動部隊にそれを知らせなかった。バカ正直に無線封鎖を守っていたからだ。当時は日本海軍の方が圧倒的に優勢であり、戦艦大和の場所がバレても影響はなかったはずだ。これも山本五十六がアメリカのスパイだったと推測できる理由だ。まさに山本五十六こそがミッドウェイ海戦の敗北の影の主役だったのだ。
本来ならば、南雲機動部隊司令長官は大敗に責任を取って左遷すべきなのでしょうが、山本司令長官は移動させなかった。わざと無能な南雲長官にやらせることで日本の敗北に繋がらせたのだ。だからアメリカは日本海軍の思い通りの働きを評価して、東京裁判では海軍の将官を死刑にしなかったのだ。
リフレーン
防衛キャリア30年大田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立
http://blog.ohtan.net
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リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)