豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

危うい日本の技術力

 下町ボブスレーがそのことを物語っている、と今日の「株式日記と経済展望」にある。下に、今日の記事のURLと私が最も重要だと考えた部分をコピペする。中でも重要な部分は赤字にした。詳しくはURLをクリックされたい。どう働けば日本は立ち直れるのか。国賊自民党政府を倒し、アメリカの属国を離れなくては立ち直れないのか。


URL;http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/972599b097cef8af0eecf1167ea1f42
下町ボブスレーが話題になっていますが、なぜボブスレー1台つくるのに7千万円もかかるのでしょうか。ラトビア製のボブスレーは3百万円だそうですが、その差はどこから来ているのだろうか。下町ボブスレーにはダイアモンドでも散りばめているのだろうか。ボブスレーといっても単なるソリであり、7千万円もどうしてかかるのか。

加工用機械から全部揃えて行ったら確かに数千万円かかってもおかしくはない。それではとても下町ボブスレーとは言えず、一種の公共事業になってしまう。その金は日本政府から出るのだろうか。このプロジェクトには高級官僚が絡んでいるという話がありますが、これもスパコン疑惑のように金だけがめったやたらとかかるようだ。

 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)