豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

属国日本蚊帳の外

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。

 
 下にコピペしたように、もう一つの危うさが、太田述正コラムにあった。北朝鮮に核の保有を認めようという趣旨の話が進んでいるとのことだ。韓国はこの北朝鮮と合邦することで核保有国となり、その核を利用して日本を脅かそうと舌舐めずりしていよう。そう私は思った。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52269297.html
太田述正コラム#9642(2018.2.13)
<皆さんとディスカッション(続x3617)>

<太田>(ツイッターより)
 米韓間で、無条件で、北朝鮮と、韓国がまず会談を始め、次いで、米国も会談を行うことで話がまとまった。
https://www.sfgate.com/opinion/article/Pence-The-United-States-is-ready-to-talk-with-12605860.php
 これは、事実上、北朝鮮に最小限度の対米核抑止力を確保する時間的余裕を与えよう、というものでありどうやら、属国日本だけが蚊帳の外、ということになったようだわ。

 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)