豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

21世紀後半には中共の属国か

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 トップからコピペしたが、もちろん目的は未来は中共のものだという方である。
 その中共の覇権下で生きるのはいいが、せめて独立国であってもらいたいものだ
が、独立独立と呪文を唱えても独立できるトハ思えないし、どうしたものか。


URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10652
太田述正コラム#9864(2018.6.4)
<皆さんとディスカッション(続x3728)>

<太田>(ツイッターより)
 シリアのアサド大統領が金正恩に会いに来るとの報道。
https://edition.cnn.com/2018/06/03/asia/assad-visit-kim-jong-un-intl/index.html
 正恩坊や、今や、世界の「名士」達が争って面会したがるヒーローに。
 ま、かねがね、アサド、北朝鮮には核開発等で足を向けては寝られないお世話になってるし、習、文、トランプとくりゃ、アサドが来たって不思議はないが。

 2016年に年間科学論文数で米国を上回った中共、今年は研究開発費で米国を上回る見込み。
https://www.washingtonpost.com/national/health-science/china-challenges-american-dominance-of-science/2018/06/03/c1e0cfe4-48d5-11e8-827e-190efaf1f1ee_story.html?utm_term=.f7e123db8bef
 未来が中共のものであることがほぼ確定だ。
 後は、GDP、次いで軍事費で米国を追い抜くのみ。
 21世紀後半には,日本は、独立国かその属国かは知らないが、中共の覇権下で生きることになろう。


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
(「皆さんとディスカッション」をクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)