豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日中一体だったのである

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 日本は西洋だと思わせておき日中一体だと思わせなかったというのである。そう考えた。


URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10658
太田述正コラム#9866(2018.6.5)
<皆さんとディスカッション(続x3729)>
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。


[途中略]


 まだ生きてたキショール・マフバニ(コラム#6716)が出した新著にジョセフ・ナイが噛みついてるが、東南アジアの知識人にも蔓延ってるこのような日本観は、中共当局のイメージ戦略が成功してる証。
 (日中一体だなんて、間違っても気取られないようにしてきたのよね。)↓

 ・・・Mr Mahbubani is correct about the recovery of Asia, but it began not with China and India but with Japan. Not only did Japan use western industrial tools to defeat imperial Russia in 1905, but Japan remains the world’s third largest national economy (using current exchange rates).Yet when Mr Mahbubani argues that the “emerging seven” economies have outstripped the G7 in contributing to global growth, Japan is treated as part of the west, not Asia.・・・https://www.ft.com/content/930a8e9e-64be-11e8-a39d-4df188287fff


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
(「皆さんとディスカッション」をクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)