太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
望んで失われた二十年にした、というのがどうもぴんと来なかったが、今日の下記のコピペで納得らしき気分になれた。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/11126
太田述正コラム#9994(2018.8.8)
<皆さんとディスカッション(続x3793)>
<OEpkphLs>(同上)
≫かつて日本に対して行ったところの、政治力による、自由貿易主義の強制を中共に対して行ってんだな。日本への試みが成功した、という認識自体が正しくないんだが、絶対分かろうとはしないだろうな。≪(コラム#9992。太田)
僕も成功したと思い込んでた。
成功も何も属国に拒否権なんて無いのだけど・・・。
⇒「独立」した上で拒否する、という「労苦」に値する不当な「強制」じゃない、と、縄文モード下の当時の日本人は、潜在的弥生人も含め、思ったってことさ。
(江戸時代を想起してね。)
縄文人たる自分達には、経済高度成長なんて似合わないって、実は前から思ってて、いいころ合いだってんで、「強制」を契機に経済成長を自発的に止めた、ってのが私の説。(太田)
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメからの独立 https://www.ohtan.net/blog
(「皆さんとディスカッション」をクリックしてください)
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)