今年はいつもの年とくらべて、喪中のおたよりが多かった。びっくりするような若い方の喪中のたよりもあった。年賀状をいただいているご本人が亡くなられたとの喪中もあった。逆に私が喪中をだしてもらう対象になる時期が、近づいてきていることの表れかもしれないのである。一休が言っている冥土の旅の一里塚は、確かに本当なのだなあ。会いたい人に会っておかなくてはならない。そんな気がしてきた。正月以来体力の衰えを感じていたのだが、ここへきて一段と感じてしまう。
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立 https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf
リフレーン２
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦｢管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)
