豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

お母さんの顔

「あんなにうれしそうなお母さんの顔は見たことがなかった」

 母親が男と駆け落ちしようとして、男の車の助手席に男と並んで座っている母親の笑顔を見て、息子が後になって漏らした言葉である。この言葉を題名にしたかったが、長すぎるので表題とした。テレビドラマ「相棒」の一作品について述べたくて書いている。

 ドラマでは男の子はたぶん中学三年生で、小学二年生ぐらいの妹と二人で暮らしている。父親は何年か前になくなって、親子三人で、暮らしていた。

 とまあドラマのあらすじを述べるのだが、眠くなってきたので、中断する。(02:35:40記)

 

 

  リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)