豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

国家は国内の狂った思想により亡びる

三橋貴明が書いている。(15:59)

https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12706813107.html

 

この中で三橋氏は、「自国通貨建て債券で完全破綻した国家はないので、国債はいくらでも発行してよい」と主張している。

 

私の言葉になおすと。国債をどんどん発行して政府が現金を手に入れてそれをじゃぶじゃぶ使え、と主張しているのである。

 

すばらしい思想である。

 

それでは、じゃぶじゃぶ使うその対象は何か。それは公共投資と生活困窮者に配ることである。ただし、ここは私の考えである。

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                           https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)