豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

山本夏彦でなければ書けない

世の中には山本夏彦でなくては書けないことがある。今さらそんなことを知ったとてどうなるものではないが、だからと言って書き残してはおけない気分になってしまったので、こんな言葉を残したのである。後で読み返して何を書いたのか分からなくなっていようが、それはそれでいい。さらにその後になって、何を書こうとしたのか思い出せたら書いたらいい。そんな時期がはたしてやってきてくれるだろうか。(00:56)

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                           https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)