豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 日本会議茨城役員会に出席する

 本日は日本会議茨城の役員会の日である。荒川沖からのったが、土浦止まり。そこでかけそば二五0円を食べて十一時四分発高萩行きに乗った。明日は水戸だから下宿に泊まってもいいのたが、康さんや三樹さんに電話しなくてはならないので、阿見に帰ることにした。
 会議は十三時半開始。十二時ころに水戸駅に着くから、十分に時間はある。ラーメンを食うくらいは大丈夫だろう。
 私の前に座った人は座ると同時にノートパソコンを取り出した。文章を打ち込むことにしか関心のない私としては、携帯電話で十分である。ノートパソコンを使っている人が気の毒に感じられる。
 今日の昼飯は水戸駅でラーメンである。双子座は今日はラーメンを食えば運気回復だそうで、そんなことを理由にして何を食うか決めているのである。
 康さんも金沢さんも、佐藤さんも、杉森一派はだれも人生を満足している。が、だれも三樹さんには勝てない。べつに勝ち負けをきそうわけではないが、三樹のゆうゆうたる、どうどうとしたおおらかな態度。伊藤先生に近い。今、ビーパルで俳句を楽しんでいる。すばらしい。