豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 早めに水戸を目指す

 できれば水戸のメインストリートを歩いて、常陽新聞へ投稿するための材料を得るつもりで、早めに家を出た。荒川沖駅十三時二十二分発勝田行きに乗った。
 乗ってすぐ気付いた。時計がない。今さら届けてもらうわけにもいかない。二日間の辛抱だ。


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