豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 ついに二時

 昨日は、下宿と赤塚駅とのあいだを歩いて往復した。およそ一万八千歩だった。七キロぐらいか。途中「くいものやポテト」で夕食をとり、午後七時ぐらいに下宿に戻った。少しテレビを見て風呂に入って午後九時ごろに寝た。十一時ごろに「ごごご」と天井が鳴った。二階で机か何かを引きずるような音である。私にはそう聞こえたが、本当のところは不明である。二階の騒音はその後も続き、そのせいばかりではないのだが、というのは、へんなときに目が覚めるとこれまでにも寝られなかったことがあるからで、今回もそうで、そのまま寝つけず、二階の騒音も夜中の二時まで続いた。それでもって私は今こうしてちと恨みがましく「はてな」をやってる次第。今ふたたび「がさごそ」(「ごごご」と先には書いた)という音がした。そもそもなぜ二階はああうるさいのか。これでは下宿に泊まる意味がない。
 まいったまいった。