豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

水戸市についての下書き 1

 水戸市は小売店の街である。水戸駅北口から茨城大学までの約5キロの道は、ほとんど切れることなくお店が並んでいる。大型店舗はダイエーが撤退したから京成百貨店だけである。その京成は旧店舗の前にあった伊勢甚跡地に新しい京成百貨店を建てている。一方で、水戸市と合併した内原には、内原駅近くに郊外型スーパーのイオンができた。これらの大型店が水戸の小売店にどんな影響をもたらすか、ということが明らかになるにはもう少しの時間の経過が必要なのだろう。
 それはそれとして、私は歩くことがすきなので、水戸駅から茨城大学までの道をちょくちょく歩き通す。気になったお店のことなどをお伝えできるならうれしいことである。ドッグ・スポット、安いや、ブラウホーエンハウス(名前不確か)、ソレイユ、デジュヴィ、テーラー(現在名前不詳)、福田屋、いろはに食堂、ペシケ・ペッシ、紅茶館などである。店長さんにインタビューができたらすばらしいし、買い物もしてみたいところである。
 ここまでで400字ちょっとであろう。