豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 日本の知性第三段

「殺されてもよい」、という言葉は、「殺してもよい」、という言葉とセットにならなければ、不真面目な言葉になる。
 ネットの中で、「『西村真悟のある発言』について書いたもの」を、私なりに要約すると、上記のようになる。
 私は、どこかで西村真悟が現代政界での知性だと書いたものを、ここしばらく探していた。それが上記の文の中にあった。
現代日本の政界では稀有の見識と教養を持つ西村は、云々」
 と確かに書いてあった。
海上アジアの日出づる國』を読んでもその教養は十分分かった。
 西村真悟は、現代日本の最高の知性の一人である。先の9.11衆議院議員選挙において当選を果たしたとき、日本の知性として名を挙げた兵頭二十八がお祝いを述べていた。兵頭がお祝いしている唯一の代議士が西村真悟である。

 上記の「『西村真悟のある発言』について書いたもの」は下記のウェブにあるが、全文を貼り付けるのは著作権にかかわりそうなので、確認されたい方は、ウェブを直接参照されたい。11月10日に投稿され、No.1875の番号がついている。
  http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=116&forum=8


 この政界の知性西村真悟に官憲の手が伸びてきそうな雰囲気になってきた。西村真悟弁護士事務所元職員による弁護士法違反事件である。非弁活動をさせたという疑いがもたれているかのようだ。心配である。


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