豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 里見浩太朗

 里見浩太朗は今が一番充実したときを送っているのではないか。
 助さん役をやって、還暦になったら水戸黄門役かと待っていたら、石坂浩治にもっていかれてしまった。そちらが病気になったために改めてまわってきたのだが、くさることなく見事に黄門さまになりきっている。私も、ぴったりのはまり役だとけっこうまめに見ている。
 しかし、今の水戸黄門、少し荒唐無稽の度が過ぎるように思える。お子様向けになっている。


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