豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

兵頭二十八は小泉総理の影の参謀

兵頭二十八の放送形式』を読んでると、氏は小泉総理の影の参謀ではないかと思えてくる。実際、氏は9.11に自民党が大勝することを予言した唯一の人だ、と私は見ている。
 そうだとすれば、今、非弁活動でピンチにある西村眞悟は無事なのではないか。参議員になることで、手が打たれるのではないか。関係するところを二箇所、『兵頭二十八の放送形式』からコピーして貼り付けさせてもらう。どちらも11月24日の項からのコピーである。

 最近コピーがやたらと多くなったが、要約するのがつらくなったのである。コピー元の方々、ご容赦のほど願い上げる。


「サクッと言えば、西村氏は参院へ転地すべきでしょう。そして残りの時間は「一人一党」だと思うことです。即時脱党をお奨め致します。・・・」


「両氏の共通の敵たる旧田中派が消えて、両氏の直接の対立点(それが靖国8.15参拝という過てる思い込みに立脚して鼓を鳴らして攻めているのが甚だイタい)が目だって参りますと、小泉氏は、この西村氏を影の同盟者としてではなく、もはや用済みの犠牲の小動物として、党外のもろもろの協力勢力の欲求不満解消のガス抜きとなるよう、飢狼の群中へ投ぜんとしているのです。・・・」


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