豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 久しぶりに水戸に宿泊する

 このところ体調不良だったせいもあって、日曜日に水戸に宿泊するのは久しぶりである。荒川沖駅十四時四十九分発高萩行きに乗った。土浦で九分停車だという。ばかにしている。十五時四分発だという。
 今日は発生学と遺伝子資源の採点を終えた。水戸へは生物学の答案だけもった。
 残念なことに常陽新聞からの執筆依頼はとうとうこなかった。もっともNHK学園のエッセイさえ一月締め切りに間に合わせられなかったくらい、時間に追われていた。そんな状態で引き受けていたら完全に寝込んでいたろう。こなくて幸いだったのである。
 さて三日間の水戸での生活は、どのように充実させたものか。もういくらも過ごせないのである。


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