豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 大もり

 二月二十一日、昼食福田屋。冷たいワカメそばをたのむ。冷たいそばにはそば湯がつく。あっためたものにはつかない。あるときそのことを知り、ここではもっぱら冷たいそばを頼んでいる。
 ほかのお客さんが何を注文するかみているが、そば定食がやはり多い。もり、ざるはあんがい少ない。あたたかいそばもけっこう出る。たまにどこそこで聞いてきた、というお客さんや、そばは福田屋さんでなければと言ってく人もいる。
 そんななかで今日大もりをたのんだ人があった。かなり大盛りだ。私はワカメそばの冷たいのが原則だが、おおもりを見たら、次回はこれにしたくなった。トライする。
 携帯からの書き込みにだいぶ慣れた。けっこう速くなったし、間違いも少なくなった。なにより片手でできるようになった。文章を作るためなら私はそれなりに努力して疲れない。いいことである。おっと昼休み時間を超過した。


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