豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 雨のなか水戸へ向かう

 荒川沖駅十三時二十三分発磐城行きに乗った。日曜日の雨の午後の荒川沖駅は、いかにも田舎の駅といった風情であった。電車を待つ人影も少なく、田舎の駅の雰囲気に満ちていた。
 今日はどこまで家庭の仕事がこなせるか不安があった。しかし確定申告は十時前に終わったし、昨日撮ってきた写真はパソコンに取り込んだ。その写真をメールで送信する方法まで女房に教えてもらった。常陽に送る文章はNHK学園のものを流用するつもりである。学園の了解をとるつもりで電話番号も持ってきた。
 そんなこんなで水戸に前泊する気になった。時間もあった。


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