豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

戦え

 安倍晋三はいま後悔してないか。麻生太郎を幹事長にしておけば、平沼赳夫は戻ってきた。自分では麻生を幹事長にしたかったそうだが、森前総理の進言を入れ中川秀直にしたという。戦わなかったということになる。せっかくなった総理である。自分の精一杯を出せ。
 今朝の「断」でさかもと未明が談合問題にことよせて、戦えと激を飛ばしている。談合はやむを得ないことなのだ、と言う人がいるが、そんなことはないと簡潔に説明している。私は説得されたが、言葉は氏の言葉の記憶はあいまいである。
 戦う気概をもつことがまず第一歩である。私に必要な気概である。


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