新しい閣僚が決まるまで、政治闘争はお休みのようだ。その間に経済の方で大事件が勃発した。サブプライムローンなるアメリカにおける低所得者向け住宅ローンの返済が滞り始めたとかで、世界同時株安になった。日銀の公定歩合引き上げは見送られることになったのは、この世界同時株安を受けてのことだという。
ある人のブログによると、今後ゆっくりと円安に進んでいくらしい。その結果、円が世界をめぐって世界の景気を回復させるらしい。年内に日本の株価も上がるようだ。金曜日まで、三日連続の猛烈な下げであった。月曜日からは上がるそうだが、第二段、第三段の下げがあり、それが回復するのは十月。ブログを渉猟してみれば、そんな結論が出せた。九月末が買いのチャンスということか。
なんなら『経済日記』をリンクから辿って読んでみてくだされ。
リフレーン
日本は原爆を持とう。
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