豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

寒い

 六時近くに起きた。寒い。暖房がようやく効いてきた。
 昨夜は寝酒をやった。血圧は最近の状態である、まあ多少高めの値であったが、頻脈ではなかった。起きる前にやった爪もみと深呼吸が効いたのかもしれない。
「傲慢」という言葉を考えている。私の言葉や態度のどこかに、相手が傲慢だと感じる何かがあるのではなかろうか、と心配している。ご挨拶されて、何をお話してしいいのか分からず黙っている、というのが一番いけないのだろうか。
 話したことや態度には真実が出る。文は人なりと言うが、話したことの方がもっと人である。社会性を培ってこなかったから、十五の春から少しも進歩していない、ということなのだろうという気がする。
 朝日があたってきた。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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