豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日本語文法10、評価法3

 本日の日本語教師養成学校の授業は、日本語文法10、評価法3であった。どちらもなかなかおもしろかった。

 文法は、アスペクトと「が」の用法であった。

 文の構造は、いつどこでだれがだれに何をした、となる。

 アスペクトその他は次のようになる。

(あの学校では毎日学生に漢字を)「書か(言葉の意味)せ(ボイス)てい(アスペクト)た(テンス)ようだ(ムード)}。

「が」の役割
 1、主語、2、対象、3、集合体としての大きな主体を構成する部分を表す。象は鼻が長い、がその典型的例である。


 評価法3は、テストの信頼性などについて勉強した。授業分析でマトリックス表を作るあたり、識別力、G-P分析などがおもしろかった。もう少し詳しくまとめることが必要だが、それはノートで行う。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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