豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

第二言語習得

 なかなかに分かりやすい講義であった。
 日本語教師は、「分かりますか」、と外国人によく質問するのはなぜか、という話から始まった。その理由は、日本人学習者は、先生の発言にあわせて、頭を動かしてくれる。外国人はコンクリートで頭を固めたように、動かさない。それで不安になるのである、ということであった。
 ここまではよく分かった。ここから先は六割ぐらい理解したといったところか。しかし、復習(予想)問題を十分に出してもらったので、それだけ写本したら、第二言語習得はよしとする。これは下書き保存するつもりでいるが、今日できるかどうか。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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