豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

自分史の上手な作り方

一、まず、自分のこころに訊ねてみる
 文章を書くにはエネルギーがいるから、それを突破する意欲があるかどうか、を訊ねてみる

二、ポイントをどこに置くのか
 何が書きたいのか。下手すると、ああそうなの、だからどうなの、と言われてしまう。誰に読んでもらいたいかを考えると分かってくる

三、読まれるためにはどうしたら…
 タイトルと目次の表題に工夫する。『わたしの幼いころ』では誰も読んでくれない

四、共感を呼ぶ原稿作り
 自分史の中のことでも、現在の自分と対比したり、社会との対比などをもりこむのがいい。その準備として本をたくさん読むことが役に立つ

五、印刷所との交渉
 本を作っている印刷所にたのむ

六、さて、本は出来たが
 委託販売をしてもらえるが、自分で開拓せねばならない

七、自分史の輝き
 人生の陰日向のなかで「陰」の部分も、あるとき書いておきたくなる。そこに自分史の輝いている部分がある。


 まとめると以上のようなことになるだろう。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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