豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

トラバッファ国とアナンダ国

 昨日の異文化体験シュミレーションで、講習者は、標題の二つの国に別れて交流した。相手国の文化が全く分からない状況で、それが異文化体験だというのである。「遊び」ではあっても、けっこう心に堪える遊びであった。異文化体験であるということはよく分かった。勉強になった。つまり異文化体験ということは、大変な事業なのである、ということがよく分かった。ご興味を覚えた方は、来年二月に行われるであろう、筑波学院大学公開講座日本語教育入門」を受講なさることをお勧めする。詳しくは後刻ないし後日まとめてみたい。案外これは、随筆の材料になりそうだ。


 とここまでシュミレーションのことを書いてきて、よく思い出してみれば、友人知己に話してはいけない、と言われていたことを思い出した。中身を知っていて体験するのは、異文化体験じゃないからである。ましてや随筆にするなどもっての外である。要は、二つの国の国民となって互いに交流する異文化体験の模擬実験をした、ということで、ここまでは書いておいても害にはならないだろう。しかし、今思い出してもいい経験をしたと思う。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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