豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

嘘が通る強権政治を示した反面教師

 本日の産経新聞「透明な歳月の光」は、「カネで揺らいだ民主党の根幹」と題して、権力に頼めば脱税も起訴を免れるという、民主党は標題の職責をみごとに全うしたと述べている。鳩山、小沢両氏のやったことは、庶民だったら確実に収監されるケースだと、法曹関係者等の考えも紹介している。
 自民党の助けの風が吹いているのに、船に帆がないように映る、ともいう。


 今の民主党には、とてものことに入れる気がしない。民主党がだめなら社民党に入れよ、と言う意見もあるが、私は社民党にも入れたくない。やはり自民党で辛抱せねばなるまい。舛添新党がてきたとしても、そこにも入れない。やはり自民党か、あるいは平沼新党だろうか。
 それはそれとして、小沢一郎鳩山由紀夫も、内心では恐いと思っているのではないか。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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