本日は「日本語教育概論1」の二回目の授業であった。授業に先だって、知らない人とすぐうちとけるようになる活動として、標題についてグループ討議した。
まず講義を受けている全員で、人生にとって大事なものを列挙した。その結果、「財産、音楽、家族、信頼、友達、正直、キャリア、名声、健康の九項目が挙げられた。次いで三人ごとのグループに分かれて、この九項目に順位をつけ、その理由を考える、という作業を行った。私は、「家族、友達、信頼、正直、財産、名声、健康、キャリア、音楽」の順にした。家族と友人がいて信頼ができ正直にすれば、財産、名声、キャリアは付いてくる、という考えから順位付けした。グループの一人は、「家族、健康、友達、財産…」、もう一人は、「家族、正直、友達、財産…」とした。三人の話し合いで、「家族、友達、財産、健康…」とすることにした。残念ながら、最後までの順番は時間内には決められなかった。外のグループでも、家族を一位とすることは変わらなかったが、二位以下は多少変化があった。それらはここでは省略する。
先生のお話では、こういう活動をすると、知らない人同士がすぐにうちとけられる間柄になるということであったが、たしかにそのとおりであった。
なお、私は、「国家」という項目を挙げなかったことを残念に思った。
リフレーン
国家反逆罪新法を作ろう。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
[人気ブログランキングへ]
よろしかったらクリック願い上げます。
