豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

産経新聞の記事

 上の項と同じ太田述正ブログに産経新聞の記事が引用されていた。好意的に引用されている。太田述正ブログに好意的に引用されるなんて、嬉しい。下に貼り付ける。

 それにしても、衝突事件では太田述正ブログをずいぶん貼り付けさせてもらった。貼り付けさせてもらって、私が、一番安堵している。恐いという思いが取り除かれて行くのが分かる。


 URLは、上の項と同じであるが再掲する。
  http://blog.ohtan.net/archives/52028700.html
 [太田]産経がタイムリーな記事を2本掲げてたな。↓

 「・・・中央日報は、韓国が昨年2600トンのレアアースをすべて中国から輸入した事実を挙げ、「中国が輸出を制限する“資源武器化”戦略を取り、産業界も尻に火がついた」とし、今回の事態は「他人事ではない」と強調した。
 また、韓国は東シナ海にある離於島(中国名・蘇岩礁)をめぐり中国側と争っている。このため、衝突事件を踏まえ「あらかじめ段階的な対応策を準備するよう韓国の外交官たちに注文したい」(中央日報)との論調が多い。
 朝鮮日報も「強大国が資源を武器に経済報復に出るときだ」と題する社説で、「中国は国際社会で大国としての責任と役割には関心がなく、自国の利益だけに執着し影響力拡大にだけにこだわっている」と非難。「こうした中国に、もまれて生きなければならない未来を、韓国ももっと切実に考えるべき時だ」と警鐘を鳴らしている。
 東亜日報は「中国の強硬圧迫に降伏した日本」と題する社説で、「大国主義と中華思想が強い中国が、経済力と外交力を背景に国際舞台で発言力を強めつつある現実は、われわれにもっと緊張しろという信号を送っている」と指摘。「国家間に力のない正義が通用することはほとんどない」と警告している。・・・」
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100925/kor1009252113003-n1.htm
 「・・・25日付の<インドの>ヒンドゥスタン・タイムズ紙は社説で、日本が船長を逮捕したことに対する中国の反応を、「狂乱に近い」と表現。その上で、「将来の大国(中国)の成熟度は、急成長する力とは反比例しているとの感触をさらに強くさせた」とみる。そして、中国があまりにも多くの国と対立していることから、世界の安定に対する中国の姿勢の見極めが必要になると指摘する。・・・」
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100925/asi1009252116002-n1.htm



 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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