昨日人間ドックの結果が返ってきた。それを見れば、体は明らかに壊れ始めている。やむを得ないことである。
今まで出なかった異常がけっこうあった。
聴力：左耳の低音部に異常があるという。今回の人間ドックではじめて指摘された。
脂質：総コレステロールが高い。これは去年より悪くなっていた。歩くことが減ったせいだろうと判断している。朝練だけでは痩せることはできない。申すこし歩こう。
十二指腸：十二指腸ポリープが指摘された。これは異常細胞認められなかった。ほっとしている。
糖尿：HbAlcが5.2％で、やや高めという。ただこれは前から指摘されていたことだった。そう記憶している。調べたらそうであった。
眼底：軽度の網膜血管の変化ありとのこと。これは今回はじめて指摘された。ちょっと危険な兆候である。
腎・尿路系：尿潜血反応あり。クレアチニンが1.07mg/dlで、やや高いという。クレアチニンは去年と同じである。尿潜血は、前立腺の生検をやったことが影響してないか？
以上の結果、新しい指摘は、聴力、眼底、脂質の三つで、それぞれ老化現象が現れつつあるということだろう。そのうち、脂質は歩くことをもう少し積極的に行えば改善されよう。耳と目は、これはやむを得ないことのように思う。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
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