豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

「で」と「に」

 7月26日は前学期最後の日本語の授業であった。助詞「で」と「に」について勉強した。


「で」の二つの用法
  いくつかのものがまとまっているとき、それらを比較する場合は「〜の中で」の形で使う。そうでないときは「で」だけを使う。
    日本で一番高い山
    球技の中でバスケットが好きだ。

「に」の用法には、次の五つがある
   「時」:毎朝五時 に なんか起きられない
   「存在の場所」:あの作家の生家は、熊本 に ある
   「ゴール・到達点」:たくましい青年 に なった
   「好意・悪意の出所」:車 に ひかれたけれど、軽いけがですんだ
   「目的」:奈良へお寺を見 に 行く


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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