豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

自虐的なことは他人を非難

 引用されなかったのは、研究がたわいないものだったからだと思ってきた。たわいないものだったら学位がいただけるはずがない。授与してくださった先生を非難することになるではないか。当時は大したものじゃあないと、瞬間的に思った。しかし今になればわかる。優れていう。


 新しい投与方式を確立したことや、誰にも真似できないほど多数の牛を使って研究したこと、などがあったからこそ学位に繋がったのではないか。しかも、実験していたころ、確かにまだ誰もその過排卵方法は使っていなかった。使われだしたのは私の研究報告の後なのである。もっと自分を自慢したまえ。自虐的になるな。自虐さそれだけで悪である。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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