豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

赤ちゃんは正直

 女房と二時間遊んだら、喜んで帰っていった。満足したようだ。一緒になって遊んでくれるのが、わかるようだ。お母さんはそれが24時間だから、これは大変だ。女房もそれをやってきたのだから、大変だったのだが、そのころの私は自分のことしか考えてなかった。女房は大変だったんだなあ。


 ところで私はといえば、赤ちゃんの相手ですぐくたびれて、自然に椅子に座ったまま寝てしまう。赤ちゃんは壊れそうで、というよりは、壊してしまいそうで、その緊張に耐えられないのである。スタミナがないのである。残念なことだ。女房はそんなこと、つゆほども感じてないようだ。


 リフレーン1
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)