豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

太田述正さんをコピペすることを再開する

 太田述正さんのホームページをあけると、「記事を見たら連絡して下さい」、という内容の言葉が出ることがあった。太田述正さんのブログの記事をコピペしたものが、その言葉に相当するかどうか不安だったので、かなり長い間コピペしないできた。4月26日のオフ会に出席する旨を連絡する伝言板に質問の欄があったので質問したところ、URLを示せば自由にやってよい、とのお返事を得た。これからは、私の覚えのためもあって、なるべくせっせとコピペする。最初は私の質問と回答部分をコピペする。URL、コラムの書誌的事項、コピペ部分(太字)の順にアップする。この順は今後も踏襲する。


 URL;http://blog.ohtan.net/archives/52197719.html
太田述正コラム#6836(2014.3.26)
<皆さんとディスカッション(続x2214)>
<豊丘時竹>


 <4月26日(土)の東京オフ会に出席します。>


 ブログの一部をコピペすることは、太田さんに関する記事にあたるのかどうかを知りたいです。


→私のコラムの一部をご自分のブログに掲載する可否を聞かれておられるのであれば、出典(URL)さえ明記していただければ、ご自由です。(太田)


 安倍首相が靖國参詣したことが、米中ロなどを敵に回すことになった、日本は四面楚歌の状態になった、とあるメルマガが知らせてきました。ほんとうでしょうか。


<太田>


 米中露を含む5カ国が常任理事国である国連に日本は加盟していますが、国連憲章上、日本は先の大戦の時の敵国扱いのままです。
 いわゆるA級戦犯を含む「戦没者」を合祀した靖国神社に首相が参詣することは、かかる戦後秩序に対する挑戦である、と米中露が受け止めることは当然ありえますよ。


 リフレーン1
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)