太田述正コラムに、憲法改正する必要なしと、小林よしのり氏の言を引用して書いてあったので、コピペ(太字一部赤字)した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に載せる。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52226802.html
太田述正コラム#7749(2015.6.26)
<皆さんとディスカッション(続x2670)>
<太田>(ツイッターより)
[途中略]
「小林よしのり氏<いわく、>… 安全保障法制をみても、安保環境の変化というのは、中国が怖いから対米追随を強めるんだ、と。
つまり、安倍政権は、中国へのおびえから、立憲主義が崩壊するほど切迫した事態があるのだと言っているわけで、そんなのは強迫神経症だ。
憲法を変えずにやって、さらに憲法を改正しようとしたら、国民は「まだ足らんのか」となり、国民投票で負けてしまう。
改憲派のわしには、それじゃあ困る。安倍政権は取り返しのつかないことをやっているのだ。」
http://www.asahi.com/articles/ASH6T4RNHH6TUTFK00F.html?iref=comtop_list_pol_n03
前半は正しいが後半は誤り。
規範性なき憲法を改正する必要なし。
リフレーン
集団的自衛権行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)