豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

駄々っ子

 駄々っ子ってのははこんな漢字を当てるんだ。コンピューターというのは、ありがたいものである。物書きは人工知能でもできない最後のものにかなりゃしないか。
 駄々っ子で生きてきた。いくつぐらいから駄々っ子だったろうか。周りはそれを直してくれようとして、転勤させてくれた。そのとばっちりをもろに受けたのが、嗣基だった。とこに転勤しても、いじめられやすい立場にたたされた。それを天賦の素質で克服してきた。大輔は行くところ、都合のうまく回る転勤だった。今は二人とも満足していよう。何を書いていたか。駄々っ子を矯正するために、周りが手を変え品を変えして私を鍛えてくれた。甲斐はあったが、大学に職を得たから、証明することができなかった。


 まとめなくてはならない。要するにまだ駄々っ子のままだ。それでも生きているのは、女房の元気のおかげである。


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)