豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

企業の儲けを抑えよ

企業が儲けを、ケイマン諸島などにタックスヘイブンするのは、本国が企業から運上金を取り上げるまでの間、国民から儲けを見えないようにしておくためである。時期が来れば、宗主国はその企業に難癖をつけてタックスヘイブンに隠された儲けを宗主国に貢がせるのである。企業は貢ぐ用意をしているのである。それをなんとかして、国民に還元させるには、国民がもっと騒いで、企業から税金をたっぷり取るように政府に働きかけねばならない。それを防ぐ意味で、今は韓国にルサンチマンが向くように、文なんとかいう大統領に言わせているのじゃあなかろうか。私の邪推である。

 

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)