豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

肉を食うのは残酷だ

 英会話の教材は少し偏向しているように感じる場合がある。いま勉強している教材では、肉を食べるのは残酷だと、教材の中の人物に言わせている。
 別の教材では、日本人はそんなに信心深くないと言わせたり、キリスト教徒がずいぶん多いと思わせる言葉を言わせている。
 どうも宗主国を崇め奉る自民党のご意向にそって、属国日本をよりいっそう属国化させようとの心が英会話の教材を作る人にはあるようだ。


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)