豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

核戦力を北朝鮮に持たせる

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
 

 さて属国日本はどうすればいいのか。どうやっていけば独立できるのか。
 アメリカは核が怖くて怖くて何もできないのである。だから、アメリカ本土にまで届かなければ、核を持ってもいいよ、と言うのである。典拠をつけよ、と言われても困る。そうとしか思えないと私は感じるのである。アメリカまで届かない核を持てば、届くところまで持ちたくなるのが当たり前だとはおもわないのである。


URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/9989

太田述正コラム#9668(2018.2.26)
<皆さんとディスカッション(続x3630)>
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。


(途中略)


やっぱ、米国本土まで有効射程に収めない核戦力を北朝鮮に保持させるラインでの手打ちが近そう。↓
 「・・・北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長が米朝対話に「十分な用意がある」と意欲を示したことについて「非核化の道に向けた最初のステップになるのかどうかを見極める」との声明を発表した。「いかなる対話も非核化につながらなくてはいけない」と強調し、対話は非核化が前提との立場を改めて示した。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27384300W8A220C1MM0000/?nf=1

 とにかく、米国内でも対北朝鮮はこんな、ビビリ・ムード。↓
 An attack on North Korea would be massive – and massively stupid・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/global-opinions/an-attack-on-north-korea-would-be-massive–and-massively-stupid/2018/02/25/4830251e-18dd-11e8-8b08-027a6ccb38eb_story.html?hpid=hp_no-name_opinion-card-f%3Ahomepage%2Fstory&utm_term=.04ed86be22f2


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)