豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

緊縮財政主義者と言ってビビらせろ

三橋貴明がいいこと言っている。

緑色から緑色までがコピペした部分で、赤や青の文字は三橋貴明本人がつけた色である。コピペの直前にURLとテーマ名を載せた。(16:54)

 

URL;https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12590951909.html

 国民を救わない政治家はいらない

 国家・国民という「全体」を考えない、ナショナリズムが欠如した「政治家」を選んだのは、我々日本国民自身です。というわけで、我々の責任といえばその通りなのですが、自己責任論の自民党の政治家たちとはいえども、
「国民や日本企業を見捨てる政治家」
 とのレッテルを貼られるのは嫌なようです。
(さすがに、次の選挙への危機感があるのでしょう)


 ここが、突破口です。
 
 例えば、ツイッターで「全額休業補償をすれば、国は、財政破綻します」などと書いていた礒崎陽輔参議院議員が、猛反発されて、いきなり、
私は、国債を使って経済対策を強力に推進すべきだという立場の人間であり、決して緊縮財政主義者ではありません。
 などと言い出すのを見ていると、緊縮財政主義者、自己責任論者といったキーワードが、明らかに「ネガティブな印象を与える」ことに気が付き始めているようです。

 疫病と恐慌という二つの危機に直面している我々が、何をするべきなのか。政治家をびびらせ、危機感を持たせなければなりません。

 国民を救わない政治家はいらない。お前は、国民を救わない政治家なのか? という問いを突き付けられたとき、「はい、そうです」と言ってのける政治家は、いないという話でございます。
 
 生き残るために、声を上げて下さい。特に、地元の政治家を、
「お前は国民を見捨てる自己責任論者、緊縮財政主義者なのか?」
 と、容赦なく締め上げる。もちろん、地元の政治家相手でなくても構いません。昨日も書きましたが、今こそ日本国民が攻勢に転じるべき時なのです。 

 

    リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog/

 

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)